トップ
>
活動の記録
>
乱捕りしよう
> なぜ乱捕りをするのか
●限定乱捕りとは
少林寺拳法では、「乱捕り」と言えば、
ガチンコで特にノールール
という危険なイメージが先行している場合が多い気がします。しかしこれらは他流の人からしてもキチガイです。怪我の可能性が高く、技術面でもあまりよい結果は望めず、また誰でもができるものではありません。プロのキックボクサーにも、ガチンコは試合だけという人も多くいると聞きます。アマチュアでより怪我をしたくない我々が、ガチンコを日々繰り返すのは間違いなくキチガイです。
限定乱捕りとは、ルールや強度を限定して行う乱捕りです。限定要素を設けることは目的を明確にすることにも貢献します。限定する要素にはどのようなものがあるかを以下に挙げてみます。
強度
攻撃方法
攻撃箇所
防具
柔法関連
武器
人数
その他
例1
強
中
軽
直突のみ
上段蹴有無
下段蹴有無
頭突の有無
上段
中段
下段
背面
面の有無
胴の有無
グローブの有無
掴み(有・x秒有・無)
投の有無
逆技の有無
寝技の有無
有無
用意の有無
二人
衆敵
fair / unfair
私服でやる
膝を着いてやる
例2
軽めに
上段は直突のみ
上段は無
面だけ着ける
三秒だけ掴み有
無
1vs2
なお限定乱捕りとは、主に乱捕り稽古の導入として極初期ごろに行われるのが自然だと思います。慣れてくると、あえて限定を宣言しなくても、自分の中で課題として通常の乱捕りの中で行う様になってきます。
【最重要】
日常的に乱捕りをする場合は多くの場合、強度を限定した乱捕りになると思います。強度を抑え続けるコツは、「乱捕りを
稽古
としてお互いに認識・確認すること」です。勝負でないということです。特に経験が浅く力んでしまう拳士には何度も言ってあげてください。
●限定乱捕りを自分で設定する。
限定乱捕りを設定する場合、もっとも基本となるものは、以下のような部分を限定することでしょう。
攻撃法を限定する、つまり攻者を限定
対処法を限定する、つまり守者を限定
この二つが基本となるでしょう。なお攻者と守者という言葉を用いましたが、これは攻守分けを行うという意味ではありません。
攻者の限定
守者の限定
単撃
直突のみ・振突のみ・〜蹴のみetc
上段のみ・中段のみetc
掴む位置(柔法)
流水のみ・転身のみ・転換のみ・受けのみetc
龍王拳のみ・龍華拳のみetc
上段・中段への直突単撃
反撃は自由
参考・関連 2ちゃんねる抜粋
ルールの重要性
以下はメモなので見ないようにw
■初歩的な限定乱捕りの例
打たせる乱捕り・生打ち 作りかけ
毎回1min×3回もすればアップには最適ですし、ちゃんと意識して行うことでスムーズなコンビネーションと腰使いが身に付きます。
攻者のポイントに、「間合いを大切に」とありますが、ひたすら近間でラッシュすることの無いように気をつけてください。大切にするとは、突蹴の届く・有効な間合いであることはもちろんのこと、時には自ら間合いを切って新たに打ち始めるということもしてみて下さい。
【ポイント】
攻者
・必ず軽めに当てる
(感触を確かめながら・上段は止める)
・コンビネーションよく(手足・左右の切替し)
・間合いを大切に
守者
・動かない。後退しない。
・中、下は空けてあげる(上段は受ける)
・八方目をKEEP
・攻者の次の攻撃を予測・読んでみる
このページ名は、「
限定乱捕り
」です。ご意見・ご感想・ご要望をお寄せ下さい。
下の方法でお願いします。
●掲示板に投稿してみる。
●管理人「615期生」にメールする。
●2ちゃんに通報する。
おそらく上に行くほど返答が確実です。
印刷して飲み会や練習のネタにする。